シマンテック、企業内クライアントPC向けセキュリティ製品を発売。アンチウイルスやファイアウォールなどを統合 | RBB TODAY

シマンテック、企業内クライアントPC向けセキュリティ製品を発売。アンチウイルスやファイアウォールなどを統合

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 シマンテックは、企業内のクライアントPC向け統合セキュリティソリューション「Symantec Client Security」を10月より発売する。近年増加している「複合型」ウイルスからPCをガードするため、アンチウイルスとファイアウォール、侵入検知、コンテンツフィルタリングを統合。また、企業向けということで、管理コンソール「Symantec System Center」からリモート管理することができる。

 企業では通常、ファイアウォールはインターネットと社内LANの境界に設置されるが、複合型ウイルスが社内で蔓延した場合にゲートウェイ部分のファイアウォールだけではウイルスの不正アクセスを阻止できないため、このSymantec Client Securityではファイアウォール機能が統合された。

 ベースとなるアンチウイルス機能はSymantec AntiVirus Corporate Edition 8.0。今回提供されるファイアウォール機能は、外部からの不正アクセスをブロックするだけでなく、コンシューマ向け「Norton Internet Security 2002」に搭載されているパーソナルファイアウォールと同様にプログラム単位のインターネット接続の可否が指定できる。メールクライアントやウェブブラウザなどに接続を許可する一方で、NIMDAやKLEZのようなSMTP機能を備えたマスメーリングウイルスや、バックドアツールやDDoS歩兵ツールなどの不正プログラムによる隠れた接続を未然に検出、ブロックできる。このファイアウォールには、不正アクセスを検出した場合に同一アドレスからの通信を自動的に一定時間ブロックする「侵入検知機能」や、悪意のあるウェブサイトが機密項目やCookie情報などへアクセスするのを防止する「コンテンツフィルタリング機能も搭載されている。

 Symantec Client Securityのライセンス単価は、通常価格11,600円。2003年3月31日までは7,000円のキャンペーン特別価格が設定されている。(いずれも100〜249ライセンス時)
《RBB TODAY》

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