鷹山、今秋より東京・板橋区で定額64kデータ通信サービスのフィールド実験 | RBB TODAY
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鷹山、今秋より東京・板橋区で定額64kデータ通信サービスのフィールド実験

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 鷹山(YOZAN)は、本年10月下旬より3か月間をめどに、東京・板橋区の徳丸周辺にてPHSによる定額制データ通信サービスのフィールド実験を行う。

 実験は、一般から公募された300人程度のモニタを対象に、アステル東京のPHS網を利用したPIAFSによる最大64kbpsのデータ通信サービスを試験提供するもので、期間中のモニタの利用状況・アンケート調査の結果をもとに、サービスの市場性の判断や技術的課題の検討が行われる。なお本サービス開始時の利用料等の詳細は、現在のところ明らかにされていない。

 同社では、バックボーンの光ファイバ化とベースインフラのIP化をすすめており、上記のデータ通信サービスのほか公衆無線LAN接続サービス(Bit Stand)、定額音声通話サービス(キャリングIPフォン)、国際IP電話サービスなど、今後もIP通信網を利用した新サービスのリリースを予定している。
《RBB TODAY》
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