マイクロソフト、ネットカフェ向けに新ライセンス方式を導入。有償による第三者への提供が可能に | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

マイクロソフト、ネットカフェ向けに新ライセンス方式を導入。有償による第三者への提供が可能に

エンタメ その他
 マイクロソフトは、インターネットカフェなどを対象とした「ソフトウェアレンタルプログラム(ネットカフェ・ゲームソフト用)」を導入する。これは、インターネットカフェなどで設置されているPCで、有償でゲームを提供できるようにするためのもの。

 通常のライセンスでは、「お客様は本ソフトウェア製品をレンタルまたはリースすることはできません」(マイクロソフトソフトウェア製品使用許諾契約書・その他の権利と制限、レンタルの項より抜粋)となっており、有償で第三者にソフトウェアを使用させるネットカフェでの提供ができなかったが、新しいソフトウェアレンタルプログラムでは、これが可能となる。

 対象となるのは、ダンジョンシージおよびAge of Empire IIで、今後対象製品は拡大される予定。マイクロソフトによれば、すでに日本複合カフェ協会加盟342店舗のうち253店舗と、その他のインターネットカフェ13店舗が同プログラムへの参加を表明しているという。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

特集

page top