KDDI、法人向けにIP電話の試験サービス提供。Bフレッツ ニューファミリー/ファミリー100への対応も | RBB TODAY

KDDI、法人向けにIP電話の試験サービス提供。Bフレッツ ニューファミリー/ファミリー100への対応も

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 KDDIは、法人向けインターネットメニューの付加サービスとして、IP電話の試験サービスを開始する。試験期間は7月29日から10月末までの約3か月間。また同じく法人を対象に、Bフレッツのニューファミリー/ファミリー100タイプ対応プランも提供開始する。

■IP電話試験サービス

 まずIP電話であるが、試験サービスを利用できるのは、法人向けメニューのうち「KDDIインターネット イーサエコノミー」「KDDIインターネット プレミアム」「KDDIインターネット ゲートウェイ」の利用者。ただしイーサエコノミーは100Mbps以上の、またプレミアム・ゲートウェイは5Mbps以上の帯域に対応したメニューのみが対象となる。またイーサエコノミーの場合、IPアドレス1個割付の「/32」メニューは対象外となる。

 試験サービスの参加者は、レンタルにより提供されるIPフォンアダプタを回線に接続して通話することになる。アダプタは1台まで4回線まで同時利用が可能で、レンタル費用は月額4,000円/台となっている。また別途基本料金として1チャネルにつき2,000円が必要となる。

 サービス内容であるが、試験期間中は国内・国際を含むIP電話から一般加入電話への通話に限られ、IP電話間の通話・一般加入電話からの着信・FAX・データ通信等は利用できないものの、通話料金は国内:一律3分8.5円、海外:アメリカ1分10円、カナダ1分15円、イギリス・フランス・ドイツ1分30円、韓国・中国(含む香港)1分40円など、固定電話と比較した場合割安に設定されている。なおIP電話間の通話は、試験期間終了後本格サービスへの移行時よりサポートされる見込みとなっている。

■Bフレッツ ニューファミリー/ファミリー100への対応

 次に法人向けサービスのBフレッツ ニューファミリー/ファミリー100タイプへの対応であるが、「KDDIインターネット イーサエコノミー」に対応メニューが追加される。

 両タイプとも月額利用料は共通で、固定IPアドレス1個割付が月額14,000円、固定IPアドレス8個割付が月額27,000円となっている。ただし提供開始時期は、NTT東のニューファミリー対応メニューが7月15日から、NTT西のファミリー100対応メニューは9月以降となる。
《RBB TODAY》

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