NTTコム、企業向けウィルスチェックサービスの本格提供を開始。4日より | RBB TODAY
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NTTコム、企業向けウィルスチェックサービスの本格提供を開始。4日より

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 NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、3月より無料モニタ実験を実施していた企業向けウィルスチェックサービス「OCNウイルスチェックゲートウェイサービス」を、7月4日より商用サービスに移行すると発表した。

 OCNウイルスチェックゲートウェイサービスとは、OCN網内のウィルスチェックゲートウェイサーバで送受信メールのウィルスチェックを行うというサービス。ウィルス対策ソフトには、トレンドマイクロのインターネットゲートウェイ用ソフト「InterScan VirusWall」を採用している。トレンドマイクロのウィルス対策ソフトは、本サービス以外にも「OCNメール会員向けウイルスチェックサービス」「Arcstarモバイル<ビジネスメールサービス>」「OCNホスティングサービス PowerMail」でも採用されている。

 利用できるサービスメニューは、「スーパーOCN」「スーパーOCNライト」「ビジネスOCN」「スーパーOCN DSLアクセス」「OCN ADSLアクセスIP8/16「フレッツ」プラン」「OCN光アクセスIP8/IP16「Bフレッツ」プラン」「OCNエコノミー」「OCNスタンダード」「OCNエンタープライズ」の各サービス。月額利用料はメールアカウントの数によって変動するが、最低料金は30アドレスまでで月額15,000円。サポートするメールアカウントの数が多くなるほど割安になる(1,000アドレスで月額30万円)。

 また、サービス提供を記念して、7月4日から8月31日までの期間、初期費用と月額利用料が無料になるキャンペーンを実施する。
《RBB TODAY》
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