日本テレコム、7〜8月にかけて固定通信事業・移動体通信事業を分割して持株会社に移行 | RBB TODAY
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日本テレコム、7〜8月にかけて固定通信事業・移動体通信事業を分割して持株会社に移行

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 日本テレコム、固定通信事業・移動体通信事業に関して3つの子会社を新設、日本テレコム自身は持株会社としてグループ会社を統括していくことを明らかにした。持株会社に移行するにあたって、同社は商号を「日本テレコムホールディングス株式会社」に変更する。

 持株会社と3社の継承会社の概要は以下のとおり。

日本テレコムホールディングス株式会社
 事業内容:グループを統括する持株会社
 代表者:ウィリアム・ティー・モロー
 資本金:177,251百万円
 従業員数:30名

日本テレコム株式会社
 事業内容:第一種通信事業(固定通信事業)
 設立:8月1日
 代表者:ウィリアム・ティー・モロー
 資本金:50,000百万円
 従業員数:3,275名

株式会社ジャパン・システム・ソリューション
 事業内容:携帯電話事業の情報処理システムの企画・設計・開発・受託・販売等
 設立:7月1日
 代表者:藤岡眞寛
 資本金:450百万円
 従業員数:70名

株式会社テレコム・エクスプレス
 事業内容:携帯電話の代理店事業
 設立:7月1日
 代表者:松崎由孝
 資本金:100百万円
 従業員数:60名
《RBB TODAY》
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