クロスウェイブ、最大100Mbpsサービス追加でさらに広帯域化。シームレスな料金体系導入も | RBB TODAY
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クロスウェイブ、最大100Mbpsサービス追加でさらに広帯域化。シームレスな料金体系導入も

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 クロスウェイブ コミュニケーションズ(CWC)は、企業向けの「広域LANサービス」にイーサネット方式の広帯域メニューを追加するとともに、従来の専用線アクセスではCWC回線分とアクセス回線分の基本料金を統合したシームレスな料金体系を導入する。

 このうちイーサネット方式での広帯域メニューであるが、NTT東西・電力系NCC各社などのイーサネット網をアクセス回線として利用するもので、100Mbpsと10Mbpsの2品目が追加予定となっている。サービス提供はそれぞれ7月以降の見通しで、提供エリアは100Mbpsメニューが東京都、大阪府、愛知県、宮城県、福岡県の各県、10Mbpsメニューが全国となっているが、料金などサービス内容の詳細は今のところ未定。

 また専用線アクセスに関しては、これまでCWC回線分とアクセス回線分が独立していた料金体系を統合することでシームレス化するほか、CWC回線分のポート数別/128kbps〜1.5Mbpsサービスでのアクセス回線の距離別料金区分の廃止、3Mbps以上の帯域における料金値下げや利用料金に応じた割引制度「高額割引」の導入を実施することで、よりわかりやすさと訴求力を強化したサービスの提供を図る。
《RBB TODAY》
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