[E3速報(22日)]Kentiaホール:掘り出しもの満載(?)のゲーム関連製品が集結 | RBB TODAY

[E3速報(22日)]Kentiaホール:掘り出しもの満載(?)のゲーム関連製品が集結

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Kentiaホール KentiaホールはSouthホールの下階に位置する。ここでは多くのゲーム関連企業が製品展示を行っている。SCEAやMicrosoftのサードパーティとして特殊コントローラ等の関連デバイスや、独自に開発したゲームソフトやアイデア製品を展示している。またドイツ、カナダ、韓国といった国別でまとまったパビリオンも設置されている。後日改めて掘り出し製品をレポートするが、目についたものをご紹介しよう。

・Thrustmaster
 製品名:Console Accessories

 PS2、Xbox、GameCubeなど各社のハードウェアをすべて所有できればよいが、金銭的に子供には辛い(大人にも辛い?)——という悩みのソリューションとしてこれらすべてのデバイスを横につなげてしまおうというプロダクトが発表されていた。まだモックアップの段階だが、たとえばGameCubeの本体にPS2のコントローラやメモリーカードを接続し、といったことが可能になる。

 Thrustmasterは、サードパーティとしてPS2やGameCube向けの特殊コントローラやスティックを販売している。フェラーリのマークが付いたハンドル型コントローラなど、見た目にも楽しい。

・Essential Reality
 製品名:P5

 昨年のCOMDEX/FALL2001でいくつかのウェアラブル・キーボードが展示されていたのが印象に残っているが、ここでも見られるとは思わなかった。しかもゲーム用ですでに販売されているEssentialrealityの「P5」は、非常に軽量の装着型コントローラ。USB接続で現在はPCゲームに対応している。5本の指の動きをxyzの軸でトラッキングすることで、手を下におろすと画面も下向きになったり、指を曲げるだけで銃を発射することができる。

■変わりダネ、特ダネ!!その1

 「どうしても早く」という目につく製品を是非ご紹介しておきたい。詳細は後日レポートする。

・America's Army development team
 製品名:America U.S. Army

America U.S. Army 米国軍が開発に参加しているという大変興味深い製品。PCベースのオンラインシュミレーションゲームで、「もっと米国軍のことを知ってもらうためのプロモーション」としてなんと非営利で制作した。ソフトは無料でインターネットからダウンロード可能。ゲームは、いかにミッションを的確に遂行するかが競われる。敵を倒すことよりも「チームワークがもっとも重要なポイント」ということだ。Southホールのエントランスには巨大な戦車が2台展示され(写真)、一瞬来場者の緊張を誘う。当ブースでも本物の軍人がデモプレイをしていて存在感をアピールしていた。

・Evolution
 製品名:ERI

ERI Westホールでもひときわ異彩を放つロボットシステムがこのEvolutionのERI(Ever Personal Robot Sytem)だ。このロボットの凄いところは、物体を識別する能力とその処理スピードである。たとえばハイネケンの缶とバドワイザーを識別して、掴んで持ってこさせることができる。絵本のタイトルや紙幣の種別も識別して、あらかじめ登録した音声で「これは10ドル札です」と反応させることができる。ほかにも受信したメールを読ませるなど「召使のようなラップトップ」を実現してしまう変わりダネだ。

・Xi Spike
 製品名:The xiSpike

 「Xi Spike」はワイヤレスのコントローラを実現する新しい技術だ。SouthホールとWestホールをつなぐコンコースでの展示では、スタッフが20メートル離れた先からPS2を操作して見せ、注目を浴びている。ワイヤレスとはいえ、IEEEやBluetoothなど既存の技術の転用ではない、と断言する。クロスプラットフォームや16人までのマルチプレイヤに対応。反応にも遜色はない。詳細は後日レポートしたい。
《RBB TODAY》

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