NTT西、Bフレッツの新サービス「ファミリー100」を発表。東の同等サービスより低価格の設定に | RBB TODAY

NTT西、Bフレッツの新サービス「ファミリー100」を発表。東の同等サービスより低価格の設定に

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 NTT西日本は、FTTHアクセスサービス「Bフレッツ」に、新たに100Mbpsシェアドアクセスタイプの「ファミリー100」を提供すると発表した。当初提供エリアは大阪市など。ファミリー100の受付開始は6月3日からで、提供は9月から順次行われる。このファミリー100は、NTT東の「ニューファミリー」に相当するサービスだが、料金はニューファミリーより低い月額4,300円での提供となる。実際の月額コストとしては、月額利用料4,300円のほか、屋内配線利用料200円/月、回線終端装置利用料900円/月が別途必要となる。

 また、このファミリー100の提供にあわせて、現行のBフレッツ・ファミリーの月額利用料も引き下げられる。新料金は、ファミリー100と同額の4,300円/月で、ファミリー100の提供にあわせて適用が開始される。

 あわせてNTT西日本は総務省に対し、ファミリー100相当のアクセス系光ファイバのアンバンドルメニューも申請した。アンバンドルメニューは、通信事業者がNTT西の光ファイバを借りるためのメニュー。申請通り認可された場合、このアンバンドルメニューを利用すると、ユーザ宅への引込回線から光信号伝送装置(OLT)まで、1ユーザあたり2,063円(加入率70%で計算)となる。このアンバンドルメニューも、NTT東の相当メニューとくらべて低めの料金(70%加入時で1,000円程度低い)に抑えられている。

 西日本エリアは、電力系事業者による低価格FTTHサービスがすでに発表されており、東日本エリアよりもFTTH激戦区となっている。このため、東のニューファミリーと同時発表でなかったこともあり、NTT西の料金設定が注目されていた。ファミリー100、アンバンドルメニューとも、NTT西の強い危機感のあらわれた料金設定だといえそうだ。
《RBB TODAY》

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