イー・アクセス、夏には8Mbpsオーバの試験サービス。秋に商用へ | RBB TODAY

イー・アクセス、夏には8Mbpsオーバの試験サービス。秋に商用へ

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 イー・アクセスは本日事業説明会として8Mbpsオーバのサービス提供、ならびにIPv6サービスの提供に関して今年度内スケジュールの発表をした。

 同社によると、8Mbpsを超えるサービスの提供を夏あたりより試験サービスとして投入し、今秋には商用サービスとして投入したい意気込みでいる。イー・アクセスは現状の8Mbpsサービスの提供状況より、8Mbpsを超えるサービスは局舎より1.5km以内の利用者でさらに安定した通信環境である利用者に対してのみ提供されることになりそうだ。8Mbpsオーバのサービスは、あくまでも高速化が見込める一部利用者を対象としたものになる。

 イー・アクセスは、8Mbps以上のサービスとさらなるエリアの展開により、早期に100万加入をめざし今年度内のEBITDA黒字化、来年度内の純益単月黒字をめざす。また、東名阪の主要首都圏への投資を終え、今後は地方主要拠点でのサービス開始にも順次着手していく方針でいる。

 重ねて、イー・アクセスはすでに実施しているインターネット電話サービスに関してのビジョンも明確化した。本日よりイー・アクセスは住友電工のルータモデムTE4121でGapNATというテクノロジを採用し、端末にグローバルIPアドレスを付与する新たなファームウェアを公開した。GapNATは住友電工の独自のテクノロジで、GapNATを利用することでLAN内の端末1台に対してグローバルIPアドレスを割り振れる。これにより、オンラインゲームやIP電話にも本格的に対応する。こうしたルータモデムの対応により、イー・アクセスはインターネット電話もビジネスベースに持ち込む方向でいる。

 加えて、イー・アクセスはIPv6普及に向けたロードマップも示しており、10月にv6ネットワークサービスの実験開始、2003年にも試験サービスを開始する予定でいる。イー・アクセスは、情報家電での利用を前提としたv6ネットワークを検討しており、v6ネィティブネットワークを提供する予定となっている。
《RBB TODAY》

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