MSとINETA Japan、プログラミング技術を競うネットワーク対戦ゲームのコンテストを共同開催。入賞者にはXboxが | RBB TODAY
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MSとINETA Japan、プログラミング技術を競うネットワーク対戦ゲームのコンテストを共同開催。入賞者にはXboxが

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 マイクロソフトは、International .NET Association Japan(以下INETA Japan)とともに、ネットワーク上の仮想世界でプログラミング技術を競うネットワーク対戦ゲームのコンテスト「テラリウム プログラミング コンテスト」を開催すると発表した。開催期間は5月1日〜6月28日。参加費は無料。上位100名の入賞者には、Xboxなどのマイクロソフト製品がプレゼントされる。

 テラリウム プログラミング コンテストは、参加者が作成した任意の特質を持つ生物をテラリウムというネットワーク上に存在する仮想世界に組み入れ、いかに生息数を増やすかを他の参加者と競い合うゲーム。ゲームに使う生物は、C#やVisual Basic?.NETなどの.NET対応言語を使って、参加者がプログラミングする。

 テラリウムに組み込まれる生物は、独創性のある優れたアルゴリズムの生物ほど繁殖する。そのため、結果的には作成するプログラムの優劣を参加者同士で競い合うことになる。最終的には、最終日の6月28日時点で生息数の多い順に上位100名が入賞することになっている(200匹以上の生息数があることとも条件)。

INETA Japan:Microsoft .NETに関する技術・製品に関心を持つユーザグループの集まりで、コミュニティの活動を支援している。本コンテストは、INETA Japanに事務局を設置し、INETA Japanが運営する。


テラリウム プログラミング コンテスト
■期間
 5月1日〜6月28日

■入賞賞品
 1〜10位:Xbox
 11〜50位:マイクロソフトのハードウェア製品
 51〜100位:.NETロゴ入りグッズなど
《RBB TODAY》
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