住友電気工業が低損失の光ファイバ。世界記録を更新し0.151dB/km | RBB TODAY

住友電気工業が低損失の光ファイバ。世界記録を更新し0.151dB/km

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 住友電工は、従来より30%伝送距離を延ばせる低損失の光ファイバを開発した。新たな光ファイバは0.151dB/kmの損失ですみ、伝送距離を延ばせることが特徴となる。

 超低損失の光ファイバは、従来の石英コア光ファイバの製法を改良したもの。1568nmの波長において、0.151dB/kmの超低損失記録を実現した。また実効コア断面積を拡大したことにより、非線形効果の低減にもつながっている。標準型シングルモード光ファイバであれば、Cバンド伝送で30%、ラマン増幅伝送でも30%以上伝送距離がのびるとしている。

 FTTH、メトロエリアネットワークと光ファイバに対する需要は高まっており、バックボーン回線にも光の需要が高まっている。住友電工の製品も今後の光需要全般を見こんだもので、無中継距離がのびることで、オペレーションメンテナンスコストが削減できることが売りになる。
《RBB TODAY》

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