アッカ、富士通製ルータタイプモデムのUPnPを延期、NEC製ルータタイプモデムは対応見送りに | RBB TODAY
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アッカ、富士通製ルータタイプモデムのUPnPを延期、NEC製ルータタイプモデムは対応見送りに

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 アッカ・ネットワークスは、ルータタイプモデムのUPnP(Universal Plug and Play)対応について、スケジュールの変更とNEC製ルータタイプモデムの対応見送りについて発表した。

 アッカは、8Mサービスで提供されている富士通モデムのUPnP対応について、一般公開を3月下旬から6月上旬に変更した。このスケジュールの遅れは、UPnPの評価機関であるUIC(UPnP Implementers Corporation)からのIGD(Internet Gateway Device)認定取得などについて、準備期間がさらに必要になったためと説明している。今後は、3月に富士通側で検証を開始し、4月上旬にアッカ社内でのネットワーク検証試験、5月にIGD認定を取得する予定という。

 また、1.5Mサービスで提供されているNECのATUR32Jについては、製造元であるNECが検討した結果、UPnP対応は難しいと結論され、対応が見送られることになった。
《RBB TODAY》
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