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日本通信のDポケ大口ユーザ卸を使った定額モバイルサービスが128kbpsにも対応。年間先払いで発売開始

エンタープライズ モバイルBIZ
 日本通信のDDIポケットの大口ユーザ向け卸売りを使った定額モバイルサービス「b-mobile」が128kbpsに対応した。

 日本通信は一般ユーザ向けに通信料1年間前払い方式でb-mobile対応カードを販売していた。今回、DDIポケットが128kbps通信サービスを開始したことにより、日本通信も128kbpsサービスに対応する。また、128kbps対応製品の発売により、b-mobileサービスをU100の名称で新たに販売する。

 b-mobileサービスのU100は、圧縮サーバを経由することで実質的にデータ転送サイズを高める仕組みでサービスを提供している。しかも、これまでのWebサーバの圧縮だけではなく、メールサーバの圧縮機能も加え、電子メールの送受信が1.5倍〜3倍の速度になるとしている。

 b-mobileのU100サービスは、店頭で販売される。店頭での販売価格は7万円台が多いが、1年分の通信料金が含まれているため、実質的には月額6,000円台となる。
《RBB TODAY》
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