日本IBM、ホットスポットエリアを手軽に構築できるパック商品を39,800円で販売。ホットスポット展開にもはずみが | RBB TODAY
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日本IBM、ホットスポットエリアを手軽に構築できるパック商品を39,800円で販売。ホットスポット展開にもはずみが

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 日本アイ・ビー・エムは、無線LANのホットスポットを手軽に構築できる「ホットスポット スターターキット」を同社の直販サイトibm.comで販売開始すると発表した。提供時期は4月1日、価格は39,800円。

 ホットスポット スターターキットは、ホットスポットエリアの構築に必要となる「無線アクセス・ポイント」「ADSL利用申込書」「構築マニュアル」「電話サポート・サービス」をセットにしたパック商品。構築マニュアルには、機器のセットアップからホットスポットの構築手順までがまとめられており、無線LANに関する専門知識がなくても簡単、確実にホットスポットの開設ができるという。

 スターターキットに含まれる無線アクセスポイントは、IEEE802.11bに準拠したメルコ製の「WLAR-L11G-L」。また、アクセスポイントに接続する回線はOCNのADSLサービス(NTT回線もしくはアッカ・ネットワークス回線)を利用する(ただし、申し込み費用や回線費用は別途必要)。

 さらに、有償でインターネット接続環境の設定や機器のセットアップを代行してくれるオプションサービス「PCハウスコール訪問サービス」も用意されている。PCハウスコール訪問サービスの料金は30,800円。
《RBB TODAY》
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