東急電鉄、246-net事業をイッツ・コミュニケーションズに譲渡。グループ内での事業集中を目指す | RBB TODAY

東急電鉄、246-net事業をイッツ・コミュニケーションズに譲渡。グループ内での事業集中を目指す

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 東京急行電鉄は、「246-net」の名称で提供しているインターネットサービスプロバイダ事業について、グループ会社のイッツ・コミュニケーションズ(旧東急ケーブルテレビジョン)に営業譲渡し、246-netサービスをiTSCOM.netに統合すると発表した。期日は2002年4月1日。

 今回の統合では、個人向け「246-net」、法人向け「Business246」、およびマンション向けの「Mansion246」の3サービスすべてがイッツコムに統合されるが、当面は現行のサービス・料金がそのまま継続される。サービスメニューやメールアドレス、アクセスポイント、コールセンターの連絡先なども変更はなく、契約関連の手続も不要とのこと(法人向けの一部サービス(ハウジング、ファイアウォール、VPN)を除く)。

 実際に「かっとび」と「246-net」がサービス面や契約面での統合がおこなわれるのは今年10月の予定だが、まずは246-netユーザに対してもAIIなどのブロードバンドコンテンツや東急沿線の地域情報コンテンツの配信が開始されることになっており、個人ユーザを中心にメリットを享受できそうだ。

 東急グループは現在、グループ全体の事業再編を行っており、246-netについても、電鉄本体からイッツコムに統合することで事業規模の拡大と効率のアップが望めるとしている。イッツコムの主要株主は、東京急行電鉄(80.28%)、ソニー(15.00%)など。
《RBB TODAY》

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