東電のファイバを利用したFTTHサービスをTTNetがサービス提供へ。29日より受付開始 | RBB TODAY

東電のファイバを利用したFTTHサービスをTTNetがサービス提供へ。29日より受付開始

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 東京通信ネットワーク(TTNet)は、運営するインターネット接続サービス「東京電話インターネット」に、東京電力の提供するISP向け光ファイバをアクセスラインとする新しいプラン「コネクト24・光100M」を追加、29日より受付開始すると発表した。東京電力の光ファイバを利用したFTTHサービスを提供するのは、同社がはじめてとなる。

 「コネクト24・光100M」は最大速度が上下対象の100MbpsのFTTHサービスで、通信プロトコルにはPPPoE(PPP over Ethernet)を利用し、IPアドレスには動的グローバルIPアドレスが1個割り当てられる。なお、本サービスでは、同時に接続するPCの台数を最大5台に制限した「TEPCOひかり・ホーム」と、最大10台まで接続可能な「TEPCOひかり・SOHO」の2種類のメニューが用意されている。

 月額基本料は、ホームが8,980円、SOHOが16,480円。基本料のほかに、回線終端装置利用料として月額900円が必要となる。初期費用はどちらのメニューも、回線工事費が27,000円、開通手数料が2,000円となっている。現時点では、回線終端装置はレンタルのみで、買取やユーザが独自に用意した機器を利用することはできない。

 サービスエリアについては、まず東京都目黒区・大田区・世田谷区の各一部地域からサービス開始となり、2002年度上半期中に品川区、渋谷区、新宿区、中野区、杉並区、豊島区、荒川区、板橋区、練馬区、三鷹市、武蔵野市に、下半期に北区、江戸川区、文京区、墨田区、江東区、足立区、葛飾区、台東区、千代田区、中央区、港区の各一部に拡大される予定になっている。

 なお、申し込みからサービス開始までの期間は、最短でも2週間程度、平均して1〜2か月程度かかるという。

コネクト24・光100M(TEPCOひかり・ホーム)
 基本料:8,980円
 回線終端装置利用料:900円

コネクト24・光100M(TEPCOひかり・SOHO)
 基本料:16,480円
 回線終端装置利用料:900円

 月額利用料は、Bフレッツ(NTT東西)に比べれば安いが、BROAD GATE01(有線ブロードネットワークス)のほぼ倍額だ。しかもサービスエリアも年度内で東京23区+三鷹市・武蔵野市という狭い範囲で、有線ブロードネットワークスやNTT東西にどのように対抗していくのか、今後に着目したい。
《RBB TODAY》

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