個人のBB利用者のうち80%以上がセキュリティに不安を感じている-ECRの調査結果 | RBB TODAY

個人のBB利用者のうち80%以上がセキュリティに不安を感じている-ECRの調査結果

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 イーシーリサーチ(ECR)が2001年11月2日から11月15日の間に実施したブロードバンド利用者の調査結果によると、常時接続環境になることによって、80%以上がセキュリティに対して不安感を感じていることが判明した。

 今回の調査結果は、ADSL、CATV、FTTH、FWAなどブロードバンド環境を利用しているユーザの中から1,021人の有効回答を元にECRがまとめたもの。回答者の比率は、ADSLが60.2%、CATVが37.0%、FTTHが1.4%、FWA利用者が1.4%。これらのユーザのうち、常時接続サービスを利用して、セキュリティに不安を感じているユーザは82.2%(とても感じている:43.0%、やや感じている39.2%)おり、ほとんどのブロードバンド利用者がセキュリティに不安を持ちながらインターネットを利用している形になる。

 今回の回答者に、かつてのナローバンド環境下においてセキュリティに不安を感じていたかという問いに対して、不安を感じているユーザは52.5%(とても感じている:15.7%、やや感じている36.8%)だったことより、常時接続環境になると、セキュリティへの関心が高まるといえる。

 現在利用しているPCの性能についての問いに対しては、53.8%が満足(とても満足している:8.5%、やや満足している:45.3%)しており、ブロードバンド利用者の半分以上は、利用しているPCに関しても不満がないことが判明した。しかし、回答者全体の中の67.5%がPCの買い換え予定があるとしており、現在利用中のPCに満足していながらもPCを買い換えるという現在のブロードバンド利用者の姿が見えてくる。また、ブロードバンド利用者にとって、PCは必須の道具となっており、つねに使いやすいものを求めていることになる。

 なお、複数回答ありで買い換え理由をたずねたところ、高機能製品が安価になったが59.8%でもっとも大きなな理由となった。ついで、現在のPCが機能や性能の面でアプリケーションが対応しないが35.6%、Windows XPを使いたいが27.6%、操作性、互換性、拡張性に問題があるとしたユーザが20.9%いた。
《RBB TODAY》

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