IIJ、帯域確保と専有サーバ・ネットワークを提供するダウンロードサイトサービスの本格提供を開始 | RBB TODAY
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IIJ、帯域確保と専有サーバ・ネットワークを提供するダウンロードサイトサービスの本格提供を開始

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 インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2月19日より大容量ファイルのダウンロード専用ホスティングサービス「IIJダウンロードサイトサービス」を開始する。

 IIJダウンロードサイトサービスは、2001年11月1日から2002年1月31日まで試験サービスとして、200Mバイトのディスク容量と1サーバ当たり10Mbpsの帯域という条件で提供されてきた。この試験サービスでのデータをもとに、19日からの本サービスでは、サーバやネットワークを共有しない専有型かつ帯域の確保というダウンロードサイトに最適な環境を提供する。また、サーバはIIJのバックボーンに直結したネットワークオペレーションセンター(NOC)に設置されるという特徴もある。

 主な特徴は以下のとおり。

1)専用ホスティングサーバと専用ネットワーク(1契約)
2)10/25/50/80Mbpsの4種類から選択できる帯域
3)64/128/256/512の4種類から選択できる同時接続数の設定
4)300Mバイトのディスク容量
5)ベーシック認証によるアクセス制御機能
6)利用トラフィックとセッション数グラフのデータ提供

 利用料金は、10Mbpsが6万円、25Mbpsが14万円、50Mbpsが26万円、80Mbpsが40万円。初期費用は5万円。なお、4月末までは初期費用が無料となるキャンペーンも展開する。
《RBB TODAY》
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