日本レコード協会など、「ファイルローグ」を利用した音楽ファイル交換の停止を求める仮処分を申請 | RBB TODAY

日本レコード協会など、「ファイルローグ」を利用した音楽ファイル交換の停止を求める仮処分を申請

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 日本レコード協会(RIAJ)会員等19社、および日本音楽著作権協会(JASRAC)は29日、インターネットを利用したファイル交換サービス「ファイルローグ」の提供会社に対して、音楽著作物を複製したMP3ファイルの交換停止を求める仮処分を東京地方裁判所に申請したと発表した。

 仮処分申請の対象となったのは、昨年11月1日よりファイルローグの日本語版サイトを公開している有限会社日本エム・エム・オー(東京都八王子市)。ファイルローグのサーバには、市販のCD等を音源とするMP3の音楽ファイルが、常時7万ファイル以上置かれているといい、サーバにアクセスした不特定多数のユーザ同士が、直接ファイル交換することが可能となっていた。

 今回、RIAJなどは、「管理著作物の複製物であるMP3ファイルを交換することは、著作権法が定める複製権、公衆送信権(送信可能化権を含む)の侵害に当たる」として、同社を相手に仮処分を申請、また今後は著作権侵害差止請求訴訟の提起も辞さない構えだ。

 RIAJは国内のレコード会社を会員とする業界団体。またJASRACは、国内の作詞家、作曲家、音楽出版者から委託を受け、音楽関係の著作権の保護・管理活動を行っている。
《RBB TODAY》

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