三菱電機、海外向けに2Mbps電力線モデムを先行発売。10Mbps〜50Mbpsも視野に | RBB TODAY

三菱電機、海外向けに2Mbps電力線モデムを先行発売。10Mbps〜50Mbpsも視野に

ブロードバンド その他

 三菱電機は米INARI社と共同で、10Mbps以上の伝送速度をもつ家庭用電力線モデムを開発し、今春より北米・アジアで発売すると発表した。

 今回市場に投入されるのは、1.7MHz〜30MHzの高周波数帯域を利用した電力線モデム。当初は2Mbpsの製品が発売されるが、INARI社との共同開発により、10Mbpsモデムや、将来的には50Mbpsモデムの製品化も計画しているという。同社は国内市場にもフォーカスする姿勢だが、今のところ日本では、電力線における1.7MHz〜30MHz帯域の利用が許可されていないため、海外での先行発売となった。

 三菱電機では、目下総務省で検討されている規制緩和によって、この帯域の利用が許可され次第、このモデムを国内市場にも投入する予定でおり、その時には日本でも電力線によるブロードバンドの普及が一気に現実味を帯びてきそうだ。
《RBB TODAY》

編集部のおすすめ記事

page top