JANIS、ADSL 8Mの「ハイスピードコース」を新設。また、現行サービスの増速も実施 | RBB TODAY

JANIS、ADSL 8Mの「ハイスピードコース」を新設。また、現行サービスの増速も実施

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 JANISネットワーク(長野県協同電算)は、8MタイプのADSLサービス「ハイスピードコース」の新設と「プライベートコース」の下り最大速度2.2Mbps化、「ビジネスコース」の下り最大速度8Mbps化を実施すると発表した。新たなサービスメニューは2002年2月1日より適用される。

 新規追加となる「ハイスピードコース」は、最大速度が下り8Mbps、上り720kbps。入会金は10,000円、月額利用料はNTT回線を利用する場合は4,100円、有線回線を利用する場合は3,900円となる。基本サービスには、個人向けサービスの「エントリー」「リーチ」「プライベート」と同様、1個のメールアカウント、20Mバイトのホームページ容量、1個の無料ダイヤルアップ接続用IDが含まれる。

 現在利用しているコースからハイスピードコースへの移行(会員限定)は、1月21日より受付が開始され、申し込み順に設定が変更される。このとき、NTT回線と一部の有線回線を利用しているADSLユーザはADSLモデムの交換は必要ない。なお、移行する際には1,000円のコース変更手数料がかかる。

 ところで、プライベートコースの場合、2002年1月18日までに、下り速度を現在の最大1.6Mbpsから2月1日からの提供速度である2.2Mbpsにアップする。プライベートコースユーザに限定しての速度アップの前倒しは、ADSLモデムのリンク速度を確認し、ハイスピードコースに移行できるかどうかを判断するためのようだ。同社によればリンク速度が2Mbps以下では、ハイスピードコースでも速度アップは望めないとしている。また、3Mbps以下の場合には、別途相談してのコース設定を行うという。

 ハイスピードコースのサービス対象となるのは、全NTT交換局、伊那有線全局、南箕輪有線、須坂有線全局、三水有線、若穂有線本局、大町有線全局。丸子有線、上田有線、屋代有線、埴生有線、長野市有線共設については調整中であるとして、8Mbpsサービスの提供は若干遅くなりそうだ。また、上記以外の有線局では中継回線の高速化を行ってからの対応となり、明確な時期は明らかにしていない。

 増速が予定されている既存コースは「プライベートコース」と「ビジネスコース」の2品目。両コースとも利用料据え置きでの速度アップとなる。プライベートコースではNTT交換局、有線局とも全局一斉に速度アップとなるが、ビジネスコースではハイスピードコース同様、一部の有線局で8Mbps化が遅くなるという(当面2.2Mbpsにアップ)。

プライベートコース
下り速度最大:1.6Mbps -> 2.2Mbps
上り速度最大:544kbps -> 720kbps

ビジネスコース
下り速度最大:1.6Mbps -> 8Mbps
上り速度最大:1Mbps -> 1Mbps(変更なし)
《RBB TODAY》

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