ドリームネット、会員向けに「メール受信拒否サービス」の提供を開始 | RBB TODAY
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ドリームネット、会員向けに「メール受信拒否サービス」の提供を開始

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 ドリームネットは、会員向け総合セキュリティ・サービス「インターネット安心プラス」の第2弾として、スパムメールなどユーザーにとって不要なメールをカットできる「メール受信拒否サービス」の提供を開始した。

 「メール受信拒否サービス」は、あらかじめユーザーが設定しておいた条件に当てはまるメールを、ドリームネットのメールサーバー上で選別し、受信を拒否するというもの。受信拒否の条件は(1)ヘッダ(「From」、「To」、「C.C.」)やメール上の任意の文字列によって、または(2)メールサイズによって指定することができる。利用料は、2001年3月末まではキャンペーンとして無料、キャンペーン終了後の4月1日からは月額200円を予定している。

 ドリームネットでは先月、「インターネット安心プラス」の第1弾として有害サイトへの接続を防止するWebフィルタリングサービス「セーフウェブ」(月額800円)の提供を開始しており、今後も「メールウィルスチェック」や「アタック監視」など、シリーズの拡充を予定している。
《RBB TODAY》
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