第二世代のAirMac。Ethernetインターフェイス×2、128ビットWEP、50人のユーザアクセスを受け入れる | RBB TODAY

第二世代のAirMac。Ethernetインターフェイス×2、128ビットWEP、50人のユーザアクセスを受け入れる

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 国内でIEEE802.11bのワイヤレスネットワーク接続の流れを築いた1製品であるアップルのAirMacに第二世代が登場した。

 今回の新製品は、AirMacカードの新たなソフトウェアであるAirMac 2.0と、ベースステーションの新モデルで構成される。AirMacベースステーションは、これまでと同じUFO形をしており、筐体内には56kbpsモデムを前モデル同様に内蔵しているが、ハードウェア的に構成が大きく変化した。もっとも目立つものは、LANとWANのEthernetインターフェイスを2つ持ち、WAN側は10BASE、LAN側は100BASE対応ポートとなっている。また、新たにLANポートを加えたことにより、有線ネットワークからもAirMac経由でDSLやケーブル接続、もしくは電話回線接続ができるようになっている。

 こうしたハードウェアの変更に加え、新たなAirMacベースステーションはファイアーウォール機能の追加、128ビットWEPの対応、RADIUSクライアント機能も追加し、学校や企業内でアクセスを制御する仕組みを整えた。加えて、Wi-Fi準拠機器であれば接続できるため、WindowsベースのPCからもAirMacが利用できるようになる。

 第二世代AirMacの登場に伴い、アップルは既存AirMacカードのソフトウェアをバージョンアップし、AirMac 2.0をリリースした。AirMac 2.0は、128ビットWEPに対応するほか、シスコシステムズのLEAPクライアントとしても利用できるようになっている。また、AirMac 2.0ソフトウェアは、アップルのウェブサイトからダウンロードでき、既存のAirMacカード利用者も適用できる。

 新たなAirMacベースステーションの価格は、34,800円。AirMac 2.0ソフトウェアは、今月下旬よりダウンロードができるようになる。
《RBB TODAY》

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