ケイ・オプティの集合住宅向け10Mbpsサービス。DOCSISとVDSLを組み合わせ宝塚のマンションに導入 | RBB TODAY
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ケイ・オプティの集合住宅向け10Mbpsサービス。DOCSISとVDSLを組み合わせ宝塚のマンションに導入

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 ケイ・オプティコムは、同社eoメガファイバの導入先として宝塚市のラ・ビスタ宝塚の2,474戸に対してサービスを開始した。

 ラ・ビスタ宝塚では、eoメガファイバを引き込み、名部配線に双方向CATVを使い、DOCSISモデムを利用するほか、電話回線を利用してVDSLでもインターネットアクセスサービスを提供した。

 ケイ・オプティコムのeoメガファイバサービスは、NTT回線をまったく使わず、独自の光ファイバを集合住宅に引き込むと共に、集合住宅向けにサービスを絞りこむことで、無駄な設備投資を省き、月額コストを削減する。eoメガファイバサービスでの月額料金は、2,980〜3,980円で、料金には通信料、接続料をすべて含んだ金額となる。

 eoメガファイバのサービスでは、4メールアドレスに5台までのPC接続、ホームページ容量が50Mバイトの基本サービスとなる。なお、契約は集合住宅単位となり、戸建住宅での対応はしない。
《RBB TODAY》
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