総務省、9月末のDSL普及状況について公表。約65万加入で、約14万増にペースアップ。NTTフレッツはシェアの減少傾向がくっきりと | RBB TODAY

総務省、9月末のDSL普及状況について公表。約65万加入で、約14万増にペースアップ。NTTフレッツはシェアの減少傾向がくっきりと

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 総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、9月末の加入者数を公表した。それによると、9月末日時点での全国での加入総数は650,796。このうちNTT東日本エリアが391,404、NTT西日本エリアが259,392となっている。当該期間のNTT東エリアの増加数は75,647、NTT西エリアの増加数は64,810で、当初のような東西格差は小さくなってきている。

 前回8月末分の発表と比較すると、全国で140,457の増加となっており、前月まで3ヶ月続いていた10万強の増加ペースをさらに上回っている。Yahoo!BBをきっかけにした価格低下で、様子見状態だったユーザが導入に踏み切ったようで、一気にユーザー数が拡大している。各事業者による8Mbpsサービスの投入などもあり、このペースがさらに拡大することも見込まれ、年内の100万加入突破は確実のようだ。

 NTT東西(フレッツ・ADSL)のシェアは、NTT東エリアで55,9%、NTT西エリアで65.0%となった。8月末からの変化では、東日本エリアで4,5ポイント減、ベンチャー系が手薄な西日本エリアですら7,8ポイント減となっており、価格および速度競争への出遅れなどが本格的に影響し始めている模様。
《RBB TODAY》

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