NTTコムがアッカ回線をVPNとして利用。SDSLとADSLサービスを提供に | RBB TODAY

NTTコムがアッカ回線をVPNとして利用。SDSLとADSLサービスを提供に

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 NTTコミュニケーションズは、アッカの回線を利用したIP VPNサービスの提供を開始する。

 NTTコムが提供するサービスは、同社のArcstar IP-VPNで、選択肢としてアッカ回線が加わることになる。アッカが提供する回線は、モデムタイプにわけられ、上り下り対称のSDSL回線と、ADSL回線の2種類。SDSL回線では、128kbps、500kbps、1.5Mbpsの3品目を提供し、ADSL回線では下り1.5Mbps、上り500kbpsの1品目のみとなる。また、IP VPN回線であることから、回線単位に伝送速度の25%〜100%までの速度保証を設定できるようにもなっている。

 アッカは夏より全国展開に積極的な動きを示しており、主要都市部は夏つでにほぼ展開を終わらせている。これに伴い、主要都市間を結ぶ企業向けに、NTTコムがアッカ回線を利用したIP VPNサービスを提供するという図式になる。

 Arcstar IP-VPNは、10月1日より札幌、仙台、東京、横浜、千葉、さいたま、名古屋、大阪、兵庫、京都、広島、福岡といった主要都市からサービス展開を開始する。利用料金は、25%の速度保証をした場合で、SDSL 128kbpsが月額33,800円、SDSL 500kbpsが67,700円、SDSL 1.5Mbpsが159,100円。また、ADSLの場合は月額53,700円となる。いずれも、アクセス回線料金と保証電送速度による定額通信料金を含んだ金額で、アクセス回線料金のコストを落とせることで、IP VPNが手軽に利用できる料金体系になってきたといえる。

 なお、DSL回線を利用するため、最大通信速度は保証されない。
《RBB TODAY》

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