日本テレコム、JR東日本と共同で駅構内における無線インターネットアクセス実験。ODN会員から300人のモニタを募集 | RBB TODAY
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日本テレコム、JR東日本と共同で駅構内における無線インターネットアクセス実験。ODN会員から300人のモニタを募集

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 日本テレコムと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、9月26日から共同で、東京駅構内2箇所に設置された無線LANアクセスポイントによるインターネット接続の実験を行うと発表した。列車内や市中でのサービスや、事業展開も検討するという。

 実験エリアは、JR東京駅、丸の内地下北口付近(動輪の広場そば)と、メディアコートおよびブレイク・カフェビス。

 モニタ募集については、9月24日18時までJR東日本の専用サイトで応募できる。300名を超えた場合は抽選となる。また、実験エリアではモニタ当選ユーザが自分のPCを持ち込んで使用できるほか、モニタ以外のユーザも、端末の無料貸し出しを受けてインターネットにアクセスできる(平日の10時〜18時)。

 使用される無線LANシステムはIEEE802.11bで、モニタユーザには無線LANカードが無償で貸与される。実験エリアで利用できるのは、この貸与されたカードのみとなる。対応ノートパソコンはTypeII PCカードスロットを搭載したPC-ATノートで、日本語版のWindows98SE/Me/2000の動作するもの。
《RBB TODAY》
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