アッカ、8Mbps(G.dmt AnnexC)サービスの評価試験結果を発表。9月中旬サービス開始に向け順調に進行と | RBB TODAY

アッカ、8Mbps(G.dmt AnnexC)サービスの評価試験結果を発表。9月中旬サービス開始に向け順調に進行と

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 アッカ・ネットワークスは、7月末より実施しているG.dmt AnnexCによる下り8Mbps/上り1.5Mbpsサービスの評価試験が順調に進行していると発表した。

 評価試験は、日本市場向けに開発されたADSL規格「G.dmt AnnexC」の機器の評価・検証等を目的に、同社の社内試験設備を使用して実施しているもので、伝送速度の距離による影響を調べるために、回線距離4kmまでのDSLリンク速度を測定した。

 下り速度では、1.6kmまで8Mbpsの速度が実現、以降、2.4kmで約5Mbps、3kmでは約3Mbpsと徐々に速度低下が起こる結果となった。一方、上り速度は距離による影響が比較的少なく、4kmまで700kbps以上の速度が出たという。

 また、「最高速度8Mbpsが出る」「インターネット側の混雑の影響を受けない」という環境で行ったTCP/IPレイヤでのスループットの測定では、Windows2000とWindows98SEで10MバイトのファイルをFTPでダウンロードした。その結果、Windows2000では6.3Mbpsだったのに対し、Windows98SEでは2.3Mbpsと、使用するOSによりスループットに差が出る結果となった。ただし、Windows98SEでもパラメータの設定変更により6.4Mbpsに改善できたという。

 アッカでは、予定どおり9月中旬のサービス開始を目指して準備を進めているという。
《RBB TODAY》

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