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NTT-MEからADSLやケーブル向けのWANインターフェイスが10Mbpsのルータ。ADSLモデム内蔵のルータも発売

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 NTT-MEより、ADSL、CATV回線に向けたブロードバンドルータ「MN7500」と、ADSLモデム内蔵のルータモデム「WM7300」が発売となる。

 WM7500の主な仕様は、WAN側インターフェイスが10BASE-T×1ポート、LAN側も10BASE-T×1ポート。PCカードスロットが1ポートあり、PCカードスロットに無線LANカードを設置することで、無線アクセスポイントとして利用できる。

 同じく、WM7300の主な仕様は、下り1.5Mbps、上り512kbpsのADSLモデムを内蔵し、PPPoEとPPPoA、ブリッジ機能に対応したこと。動作するADSL事業者として、フレッツ・ADSL、アッカ、イー・アクセスがあげられている。また、J-DSL、T-comも8月末に対応予定となっている。なお、LAN側インターフェイスは10BASE-T×1。

 価格は、MN7500の本体が24,800円。無線カード2枚とのセットが49,800円。発売は8月23日から。また、MN7300の本体が34,800円。発売は8月10日から。
《RBB TODAY》
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