NECは、同社のIP/ATM統合スイッチエッジルータ「IX5000シリーズ」のIPv4/v6ルータ機能を継承しつつ小型化した「IX5005」を発表した。企業の支社・支店向け用途に適した製品として、8月の出荷開始を予定している。 IPv6ルーティングのハードウェア処理やQoS、IP-VPNのサポート、IPマルチキャストのハードウェア転送などの特徴を持っており、オプションモジュールを追加することでVoIPルータ機能も持たせることが可能。 基本構成で204万円から。 この製品を含むIX5000シリーズについては、6月6日から開催されているNetWorld+Interop 2001 TOKYOのNECブースおよびShowNet、IPv6ShowCaseで参考出品されている。
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