NTT、グループ3カ年経営計画のなかでFTTHサービスの低価格化と急速な広域化を明言。フレッツ・ADSL/ISDNの料金引き下げも | RBB TODAY

NTT、グループ3カ年経営計画のなかでFTTHサービスの低価格化と急速な広域化を明言。フレッツ・ADSL/ISDNの料金引き下げも

ブロードバンド 回線・サービス

 NTT(持ち株会社)は今日、NTTグループの2001年度から2003年度にかけての経営計画を公表した。その中でも、トップ項目としてブロードバンドサービスの提供強化がうたわれているのが特徴だ。

 もっとも目を引くのが、光アクセスサービス「Bフレッツ(仮称)」。これまでの光・IP通信網サービスより大幅に料金の引き下げ・速度アップを行っている。

・Bフレッツ ファミリータイプ  10Mbps 5,000円/月程度
・Bフレッツ ベーシックタイプ  100Mbps 9,000円/月程度
・Bフレッツ マンションタイプ  100Mbps 3,800円/月程度

 なお、ファミリータイプとベーシックタイプについては宅内装置料金として900円/月程度が別に必要。これを足しても5,900円/月、9,900円/月であり、FTTHながら現在のADSLに十分対抗できる価格設定となっている。

 Bフレッツのサービスエリアは、2003年度までに県庁所在地級の都市に、2005年度までにおおむね市制施行都市まで拡大という。地方では国や自治体などの敷設したファイバを使用する可能性も検討しているとのことで、インフラ整備よりサービス提供を重視しており、かなりアグレッシブな印象をうけるものとなっている。

 一方、フレッツ・ADSLサービスについては若干の引き下げが予告されている。今年の7月に現在の4,050円/月から、3,800円/月程度まで引き下げるという。あわせてフレッツ・ISDNを3,600円/月から値下げするとのこと。こちらについては具体的な引き下げ幅は示されていない。
《RBB TODAY》

編集部のおすすめ記事

特集

page top