ライトネット、4月17日にADSLサービスメニューをリニューアル。1.5Mbpsに一本化しつつ料金も引き下げ | RBB TODAY
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ライトネット、4月17日にADSLサービスメニューをリニューアル。1.5Mbpsに一本化しつつ料金も引き下げ

ブロードバンド 回線・サービス
 ライトネットは、4月17日付けでサービスメニューをリニューアルする。アクセス速度をアップし、「スタンダード」「グローバル」の2本立てにすると発表した。いずれも下り1.5Mbps/上り512kbpsのサービスとなる。

 グローバルコースは従来と同じ名称だが、アクセス速度がアップしつつ月額料金、初期費用とも引き下げとなる。

 また、スタンダードコースは、従来のローカルコースのリニューアルされたサービスという位置づけだが、こちらもローカルコースと比較して初期費用は大幅に引き下げられている。これまでローカルコースを利用していたユーザーは、スタンダードコースへ変更できる。変更にかかる手数料は、ルータユーザーは無料、USBモデムユーザーは5,000円。ただし、ローカルコースは新規申し込みができなくなるものの、コースとしてはそのまま残されるので、ローカルコースユーザーはそのまま使い続けることもできる。

 なお、旧グローバルコースのユーザーは自動的に新グローバルコースへと変更になる。

新メニュー構成:
 スタンダードコース
  通信速度 下り1.5Mbps/上り512kbps
  初期費用 29,800円
  月額費用 5,500円

 ローカルコース(※既存ユーザーのみ)
  通信速度 下り512kbps/上り224kbps
  月額費用 4,980円

 グローバルコース
  通信速度 下り1.5Mbps/上り512kbps
  初期費用 56,300円
  月額費用 14,800円



 このほか、メニューのリニューアルにあわせて新しいオプションサービスも用意される。ホームページ容量の追加オプションは、5MBごとに200円/月。メール転送サービスは、設定時に手数料1,000円となっている。
《RBB TODAY》
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