BCN総研、ユーザーのPC環境への希望についてのアンケート結果を発表。ネット常時接続への希望が強い、と | RBB TODAY
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BCN総研、ユーザーのPC環境への希望についてのアンケート結果を発表。ネット常時接続への希望が強い、と

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 BCN総研(コンピュータ・ニュース社)は、ユーザに対して行った「PC環境の改善意欲」についてのアンケート結果を発表した。

 これによると、49.6%が「インターネット接続回線の改善」と答えている。さらに、希望する回線としてADSLの28.9%を筆頭に、フレッツ・ISDN(26.4%)、CATV(15.0%)、光ファイバ(12.5%)と、常時接続サービスが実に8割を超えているのも注目できる。

 アンケートは同社がホームページ上で行ったもので、回答者はすでにインターネットを利用しているユーザということになる。このため、インターネット接続への注目度(および現状への不満)が高いのは比較的当然かとも思われるが、フレッツ・ISDNやADSLに注目が集まるのにあわせて、「常時」「高速」接続への需要が一気に高まってきていると言えよう。
《RBB TODAY》
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