東めた、NTTのADSL関連記事に関する見解を公表。さらに、25日時点で東京都内とその周辺地域で105局の設備を完了 | RBB TODAY

東めた、NTTのADSL関連記事に関する見解を公表。さらに、25日時点で東京都内とその周辺地域で105局の設備を完了

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 東京めたりっく通信は、日本経済新聞に12日掲載されたNTTのADSLサービスに関する記事について反論をホームページに公開した。

 同社は、料金説明で同社の設定した価格(ISPサービス込み640kbpsで5,500円)を下回るような報道に対して不快を示し、これによりNTTがDSL市場での覇権を握るかというような印象を読者に与えかねないと危惧していることを表明した。

 同社の小林社長はこのリリースで、以下のようにコメントしている(一部抜粋)。

 「NTT地域電話会社が本核的にDSLサービスに参入することを歓迎したいと思います。(省略)我々とNTTとの争点は今回の料金だけではないことを再度ご理解頂きたいと思います。その中の最も大きなテーマは、ISDNです。日本のメタル回線は低速ISDNのために著しく汚染されていて、世界標準の最大8Mbpsの伝送能力のあるADSL普及が妨げられるという事実をどう考えるのでしょうか。NTT東西が、来年ただちにISDNから完全撤退するというなら、日本のブロードバンドユーザを代表して心から祝福したいですが。ISDNをどうするか曖昧にして、DSL進出を許すことは、日本のメタル線独占弊害の元凶としてのNTTの存続を助長することになりかねません。」

 また、25日時点で、東京めたりっく通信は東京都内とその周辺地域の105交換局での設備建設をすべて完了し、約50万回線を確保するという。
《RBB TODAY》

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