ALLNETユーザー、サービス低下を危惧し要望書を提出 | RBB TODAY
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ALLNETユーザー、サービス低下を危惧し要望書を提出

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 タイタスのインターネット接続サービス「ALLNET」のJ-COM移行に関して、ALLNET利用者50人がサービスの低下などを危惧してALLNETユーザ有志(代表・取りまとめ人 寺本 卓史)を結成、タイタス・コミュニケーションズとジュピターテレコムに対して要望書を14日郵送した。

 要望書では、サービスの相違点を挙げると共に、ALLNETのサービス利用2万世帯(2000年3月)に対してJCOM@NetHomeのサービス利用1万件(2000年8月)と2倍になることから、JCOM@NetHome移行後も料金を含めて現在と同等のサービスを受けられるように要望している。

 19日にタイタスから発表された内容を見ると、金額の据え置きやメールボックス数・容量の増加など、ALLNET利用者に対しての配慮が伺える。しかしユーザとしては、利用料金の不安はなくなったものの、NAT機能が使えないこととサーバの公開ができない点が不満となっている。
《RBB TODAY》
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