相模鉄道が横浜〜海老名駅間に光ファイバを敷設 | RBB TODAY
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相模鉄道が横浜〜海老名駅間に光ファイバを敷設

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 相模鉄道は、2000年末までに横浜〜海老名駅間の本線沿い(24.6km)に光ファイバを敷設し、2001年1月1日より通信事業者やCATV事業者に光ファイバ芯線賃貸サービスを行うと発表した。

 計画によると、同社が敷設する光ファイバと大和駅で小田急電鉄と、横浜駅で通信事業者や沿線のCATV事業者との相互接続を行い、横浜市から神奈川県中央部へのエリアをカバーする広域ネットワークを構築するようだ。光ファイバケーブルの芯数は、横浜駅〜大和駅までの17.4kmは400芯、小田急電鉄と相互接続する大和駅〜海老名駅までの7.2kmは200芯である。

 沿線でのインフラ整備とともに、各駅構内や設備などで、音楽やニュースなどの情報配信やネットワークを活かした新しいサービスの提供を検討していくという。
《RBB TODAY》
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