ドリキャスが30社もの環境下でCATV接続スタート。タイタス、ジュピター、ZAQ環境も押さえる | RBB TODAY

ドリキャスが30社もの環境下でCATV接続スタート。タイタス、ジュピター、ZAQ環境も押さえる

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 PlayStation2が登場する前に、ドリームキャストが一歩リードした。1月末日付けで、セガはドリームキャストを端末に使ったCATV接続を開始することを発表した。

 ケーブル対応ドリキャスはモデムのかわりにEthernetカードを設置するもので、対応するケーブル会社からインターネットスタータキットを販売することになる。また、ドリキャスカメラの発売も検討されており、双方向マルチメディアタイトルを送受信できるプラットフォームとなりうる可能性を持つ。特に、TV受像機にダイレクトに表示できる端末の登場により、ケーブルテレビインターネットが身近な存在になる。

 ドリキャス対応ケーブル会社は30社ほどになる予定で、初期段階ではタイタス・コミュニケーションズ、ジュピターテレコム、KDDメディアネット、名古屋ケーブルテレビ、津ケーブルテレビ、沖縄ケーブルネットワーク、蕨ケーブルビジョン、シティテレビ中野、ZAQの名前があがっており、各社を合計したホームパスは650万世帯となる。

 ドリキャスのような端末がRBB環境に進出することで、PCを前提としたコンテンツ作成に影響が出る可能性もある。ドリキャスのブラウザがどこまで対応しているかまったく不明だが、プラグイン、クライアントサイドのスクリプトなど、小手先の手段に頼っていると新たな端末では表示できないこともある。これからはウェブコンテンツの作り方にも変化が出てきそうだ。
《RBB TODAY》

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